息子と少し話す

１ヶ月前ほどに、２５,２６日に泊まりたいとラインが来る。
元気な姿さえ見れば安心するので、来る日を楽しみにする。
今年５月から付き合っている同級生の彼女も一緒だ。

昨日の昼頃に荷物を置きに立ち寄って、顔を見て安心する。
息子も私の顔を見ていた。
喘息と腰痛をもつ私が、体を使った仕事をしているから、もしかしたら心配したのかも、と勝手にいいほうに想像する。

親子だから、離れて暮らしても、お互いに思いやっていると感じたから、優しさに感謝した。
仕事と学業を両立させていく人生を選んだ息子は、青春も謳歌しているようで、嬉しい。
奨学金と夜間のコンビニのアルバイトで生計を立てている息子は、偉い。
洋服や靴など、おしゃれも妥協しないから、うまく遣り繰りしていくだろう。
安物買いで良くない商品を買わない主義だから、シャンプーなども少々高額でもいいものをアマゾンで買っている。

今朝、私が仕事に出る時間に起きてきて、５分くらい話をして家を出た。
昨晩終電で帰宅して、１時くらいに眠ったのだろう。
私がずっと咳をしていたので、申し訳ないが、これは仕方がない。

冬休みの予定はまだ未定という。
今度はゆっくり話すことができたらいいな。
もうすぐ、あまり会えなくなるようになると思うから。

すべてに感謝。