ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

他の人の仕事を見て、自分を振り返る

2012年10月11日 22時45分32秒 | Weblog
ある企画コンテストの審査を行った。
審査員は、携帯コンテンツ会社開発部長、コンサルティング会社社長、システム会社秘書部長格の方、私。

それぞれアイデアの好みや見る観点が異なって、企画の好き嫌い、他の人が欠点と考えた点を別な人が長所ととらえることもあって、喧々諤々と話し合う。

でも企画書の書き方がよくなく、文章ばかりの企画書は全員読むことをしなかった。

普段、企画書を読んでもらうには、1ページで次のページを読んでみたい、と思わせなければならない、と若者たちに伝えるエビデンスになる。

プロデューサーたちは忙しいのです。
長い文章の説明なんか読んでいられません。
短いぐっとくるキャッチコピーで、おっと思わせて先を読む気にさせないと、ゴミ企画となる。

思いばかりを大声で主張するよりも、いかにして先を読んでみたくなるかと追求したほうがいい。

そして今日のコンテストで感じたこと。

誰もがよく勉強している。
私が入っていない分野があって、他の審査員の方々はフォローしてくださった。

勉強しなきゃ、と思う。
感謝


最新の画像もっと見る

コメントを投稿