息子から優しい声をかけられて幸せ

昨日、締め切りの仕事を抱えているのに、なかなか前に進めないでいるプレッシャーと疲れで、「今日はもう無理せず明日までに体力を回復して集中しよう」と決断し、学校から帰宅した息子に布団を敷いてもらって、眠った。

その前に、私の原稿を待っているスタッフに電話でスケジュール調整をして、今日と明日の2日間で、何とか間に合わせる段取りをつけた。

目が覚めると、遊びで外出していた息子が帰宅した夕方6時。2時間半眠ったようだ。夕食を作るために、息子にコーヒーを入れてもらう。飲んで少し元気が出る。
息子にありがとね、とお礼を言う。
夕食は、残りごはんとレトルトのハヤシライス、冷やしラーメンのつけ麺とトマトという簡単メニュー。

体調や他の仕事との調整ができないで、とうとう、締め切り寸前になった仕事を依頼してくださったお客様にどのように喜んでいただくか、ということを頭の隅に置きながら、とにかくやるしかないという決意をこのブログにも書き、自分自身へも叱咤激励する。

こうやって追い込むから尚更、他の自分が抵抗しているのではないかと思うくらい、亀のような歩みになっているのだ。

アイデアを形にする作業が残っているのも数件、依頼いただいている営業の仕事も私が仕事をしやすいように資料を制作してくださっている企業も数社。
ありがたいからこそ、自分を活かすように時間管理と健康管理をせねばいかんのだ。

やるべ。
感謝