ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

息子演出の演劇鑑賞

2015年04月25日 20時05分19秒 | Weblog
高校生らしい喜劇風にアレンジしたんだね、とすぐに受け取った。
新入生を入部させたくて、この劇を披露した。
2か月かけて、3年生が二人のうち、息子は演出に専念して、ほとんど2年生で演じていた。
顔晴っているなあと拍手した。

心身の疲労が抜けなくて、あまり良くない状態で観劇したからか、心に響いてこない。
最後のセリフだけが、良かったなあという感想だ。
なんでも、聴衆者の様子を観て、状況を判断したほうが良いのだな、と自分の振り見て、学ぶ。

帰りのバスで、そのまま街へ行き、来週行く予定の父の皮膚科をリサーチしに行く。
土曜の夕方まで診察しているようで、待っている患者さんで混んでいた。
友人の歯医者さんの紹介なので、良さそうだ。

かゆみが治まらない父が気の毒で、来週には、ホームの人と一緒に連れてきたい。

最近、母と父が交互に医者へ通う。
最初と最後の診察には、付き添う必要があるので、兄弟姉妹がいない自分ひとりで対応する。
でも両親には教育費をたくさんかけてもらって、よく育ててもらったので、恩返しをこのくらいしかできない。
ひとりの息子に私と同じように教育費をかけていない。
ただ、少年野球時代や今の部活での応援という時間と声掛けが、自分にできる子供への愛情表現だ。

何事もできることを精いっぱいすることで、いいか、と。
感謝。

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