過去ログを読んで

「今週末も外出を控えて」要請の会見をネットニュースで拝見。
ここの過去ログで、知事が夕張市長時代に、お会いした時のコンテンツを読む。
当時所属していたマネジメント勉強会の宿泊学習で、夕張のホテルを訪れて、会員70人くらいで鈴木市長のお話をうかがった。
市長の手取り給料は、7年前で23万円。
東京都庁職員から夕張市長になられて、きっと職員時代の給料に近い、夕張でご夫婦二人でつつましく暮らしていける金額なのだろうと推測する。
その市長時代のその講演で強く記憶に残って同意したのは、「働かない議員や官僚はいらない」という厳しいお言葉だった。
そのとおりだ。
民間の企業でさえ、働かない社員は企業にいられないご時勢なのだ。
厳しいなか、国民が差し出した税金で暮らしやすい地域、国にしていただくよう、働いていただきたいのだ。
知事選では、鈴木知事は当確だとずっと応援していた。
誠実さはぴか一だ。
お会いしたら知事から感じられるオーラは、温かく凛とする清潔さがある。
そしてこのコロナウイルスで北海道は大揺れに揺れているが、みな、鈴木知事が要請する言葉に従って外出を控えている。
知事はコロナウイルスに罹った患者数が多い北海道の道民をなんとか救おうと、働いている。
それが感じ取れる会見の言葉と知事の表情は、頼りがいがある。
だから道民として、協力できることをする。
その信頼関係が宝だ。
応援しています、鈴木知事。

すべてに感謝。