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ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

申し込み者1、000名超える

2013年05月21日 21時05分00秒 | Weblog
毎年、この歩く大会に参加することを楽しみにしている。

「Mだ、おかしいんじゃないか」という声を聞いても、笑って聞き流している。

この大会のために、筋肉を少し鍛え、暴走しがちな食欲から自分を律しているつもり。

この大会の広報を手伝っている手前、担当者にさぐりをいれた。
現時点で申込者が1,000名を超えたという。
すでに申し込みが締め切られているので、もう増えることはない。
土壇場でキャンセルが出るので、実際の歩く人は、当日1,000名いくかどうか。

北海道の地方都市へ、1,000名が全国、海外からもやってきて、汗だく、筋肉痛、足まめにまみれて、ゴールするのが、半分くらいか。
歩くコースのコンビニ店舗は、1年に1回のこのイベントで相当売上を上げる。

同様に地元の町民も歩く人たちを応援するために、自宅の2階から応援メッセージを書いた布切れを垂らし、飴玉や手作りクッキーなどを配る。
温かい交流がそこそこに見られる。

歩く参加者たちは、過酷なレースなのだが、心は癒される。
大会の理念も「感動、感激、感謝を感じていただくこと」
サポートする人たちはみんなボランティア。
主催する会社の社員さんが中心になって、ボランティアの方々をリードして、とにかく事故や怪我がないようにと、心を配る。

大会側で用意される、豚汁やおしるこは、会社OBの女性たちが地元の野菜や材料を持ち寄って、手作りされる。
玉ねぎを切る人たちは、ゴーグルをつけて手が玉ねぎ臭くなろうが、笑ってワイワイと作っておられる。

仮設トイレも大きいトラックでレンタルしたものを臨時で設置されている。

この大会を運営するサポーターのリーダーたちの逞しさや状況判断力を尊敬している。
その姿に会いたくて、参加しているのもある。
格好良い。男ー、っていう眩しさ。
サポートしてくださる社員さんたちは、歩く参加者と同様、眠らない。
状況を判断し、黙々と参加者のためにできることをサポートする。

こういうことが仕事だよなー。

この大会に出会って、幸せ。参加できて感謝。仕事にできて極上の感謝。






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