ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

息子と大喧嘩、食事メニューの文句ばかり編

2009年10月10日 16時21分43秒 | Weblog
野菜たっぷりと肉、息子も好きなしらたきもたっぷり入れて、おいしくいただいた。
息子は、辛子明太子をご飯と一緒に食べて、ごはんのおかわりを3杯した。

翌朝、ラムシャブの残りの野菜に卵をとじて、ミソ仕立ての味付けにする。
息子は好きなラーメンの上に、その具と汁を入れ、私はうどんの上にその具と汁を入れて食べようと、食卓に並べた。

小学校6年の息子はそのどんぶりを見るなり、ふてくされている。

「俺は去年たっぷり鍋料理を食べたから、もう鍋料理は食べたくない。この朝ごはんは嫌だ」という。

ふてくされている時点で10分は経っているから、ラーメンが汁を吸って、伸びきっているのが目で見て想像できる。

栄養たっぷりのだしがいっぱい入っている汁を残らず、野菜のビタミンもたっぷりのメニューをそんなにまでも嫌うのか、とショックを受ける。

食事メニューに文句を言うばかりの息子に何も作る気がしない。

和風のメニューは嫌だ。ステーキ肉やトンカツにしてくれという。
そんな豊かな経済はうちにはない。

母親が作る食事に文句を言うなんて、私の中ではない。

自分で食事を作って食べなさい、と伝え、ほおっておくと、先日買った戦闘ゲームを始める息子。

文句ばかり言って、家のことも手伝いもせず、少年野球の自主練習もせず、ゲームをするような息子にしたくない、と、ゲームソフトを没収した。

親が親なら、子はこうなるのかもしれない。強情だ。

でも筋を通したい。
やることをやっての楽しいこと、というポリシーは、通す。
自分にも厳しく。
感謝


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