100歳の女性のヨガをちらりと見る

ヨガとストレッチを毎朝の習慣にしている。
ほんの30分くらいだが、毎日続けている。
これとトイレ掃除の後、般若心経を唱えて1日をスタートさせる。

ストレッチは、開脚して胸が床につくようになるには、5年かかった。
それでも、イメージをもってしていたお陰だ。
マドンナのPVで、Hung up という曲の前半で、開脚して床に胸がついているシーンがある。
そうなると、マドンナのようにしなやかな動きができる魅力的な女性に近づけるかも、という単純な目標設定で、ストレッチを始めた。
腰痛でお腹周りに脂肪の層があり、マドンナのスレンダーな体型にあこがれるが、ここまで引き締まることはないだろうが、近づけたらいいという気持ちで、毎日ストレッチしてきた。

ひざの裏が伸びるようになると、血行がよくなり、だんだんひどい腰痛が軽くなってきた。
脂肪層も一回り減って、他の減量メニューをしていくうちに、開脚で頭が床に着くようになったのが、3年目。
それから胸が着けるようにと続けて、ようやく安定して胸が床につくようになってきた。

ネットの映像で100歳の女性がヨガでしなやかなポーズをされていた。
よし、自分も100歳になっても、その女性のようにヨガのポーズをして、体をケアして、自分の仕事や人生を楽しもうと目標を決意した。

マドンナの映像で、体が柔らかくなり、100歳女性のヨガポーズで、これからの健康イメージを脳に入れられた。
ありがたい。

いいことはどんどん真似るし、目標にする。

すべてに感謝。