アスリート仕様の服装と靴で歩く

靴もタイツもショートパンツも来週の大会に向けて、今週月曜に新調した。
靴は右小指の辺りが破れていたので、仕方がなかった。
慣れていた靴で歩きたかったが、破れているとそれはそれで良くないのかと考えて、大枚をはたいた。

タイツは、膝痛を予防して、評判の良いメーカーのものを、これまた大枚をはたいた。
ショートパンツは、色合いを考えて、赤と黒の柄物。
タイツが黒でパープルの線が入っているので、ピンク系でも良いのだが、上に着るＴシャツが赤なので、それに合わせたほうが良いとのスポーツ店員さんのアドバイスで決めた。

それら、全てを身に付けて歩いてみた。
豊平川で、一緒に歩く若者とペース配分を考えながら、3時間。
強い風が汗を吹き飛ばす。
靴は、水マメが出来そうなところが見つかったので、そこはテーピングでカバー予防する。
この発見のために、今日は歩いた。

自転車で移動している際、赤のＴシャツと短パンなので、目だったせいか、すれ違う人たちからじろじろと見られた。
本番の大会では、もっと派手な人もいるし、自分ではこのファッションでゴールするんだ、というモチベーションなので、気にしない。
元々、人からどう思われようが、気にしない神経なので、いろんなことに挑戦する。

心地良い筋肉疲労度で、自分の体力に自信をもっているが、無理はしないようにしよう。

自分の体に感謝。
一緒に歩いてくれた若者に感謝。