ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

映画鑑賞で英語もお勉強

2016年06月09日 20時01分57秒 | Weblog
実は、体は元気だが、心が疲れていたかなあという状態だった。
いろんな人の話を伺って、良いところと醜いところも耳に入る。
人間は美しいところと美しくないところがあるのを認めている。
美しくないところを聴くと、自分は心が疲れる。
傷ついている。呼吸が一瞬荒くなる。
その疲労が溜まると、一人になりたくなる。
美しくない言葉や話を一切受け付けたくない。

そして逃げるところは、小説や映画を鑑賞することだ。
この鑑賞で、自分は精神のバランスをとっている。
友人とバカ話もいいのだが、一人でいたい時は、小説と映画にの世界にどっぷり浸る。

今日は、ネットで「そんな彼なら捨ててしまえば」「イルマーレ」の2本を観る。
「そんな~」では、異性の出逢いを求める人たちの、計算や戦略、結婚に対する考え方、真実の愛ってどういうこと、という考えを提言していた。

そのなかで、心に残ったのが、「心の準備もなく結婚するのは無責任」とあった。
心の準備をするってどういうことか。
結婚したら、自分で選んだことだからどんなことも目をつむれってこと?
話し合いから逃げずに、誠実に相手のことを考えて幸せな状態を創っていくことって、言葉では簡単だけれど、相当な努力がいる感じがする。

パートナーと成り得る方との出逢いって運じゃないかと思う。
好きあっていても、想いの山はある。
正直に想いを伝えあうことができるといいね。
それには、寛容と許しの感性が試される。
その感性の基本は愛。
真実の愛を求め合って信じ合っていると、強い。

ネットで映画を観る環境に感謝。
良い映画を観る環境に感謝。


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