アンソニーロビンズの言葉より抜粋
「人間関係」に熟達する以上に人生」に大切なものなど存在しない。
たとえ「人生」に成功しても、喜びを分かち合える人がいなければ空しいものだ。
じつは最も求められているのは、誰かと繋がっているという実感なのである。
あるゆる「人間関係」、とくに大切な人との関係をより良く、うまくつくっていくことが
「人生」の最も大切なことであり、最も重要なことなのだ。
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友人と呼ぶにも微妙な方だが、相手の方は自分に対して悪意はないだろうと想像して、書く。
家を2軒、著名な設計士による、ご本人の生活スタイルに沿った斬新なモデルルームのような家だ。
外車が1台。
もう一台があったが、前に付き合っていた方にプレゼントする。
医療系の経営者で、貯蓄は億以上あるのは自明だ。
家族との関係も良いようだ。
だが、友人はあまりいない。
その方と付き合うには、ちょっとお金がかかる。
でも、同じような経済力の方との交流がなさそうだ。
交流されていた人は、亡くなったり病気で経済力がなくなっていったり、と一緒に遊ぶ人たちが減っていっているとご本人は言う。
自分も電話でお誘いがきて、ランチをおごってもらうが、その際の話は、その方の愚痴が多い。
ずっと自分は聞いている。
楽しい話をこちらからする雰囲気ではないので、だから交流する方々が減るのかと学ぶ。
自分はその方に会うのは、ちょっとしたボランティアのような気持ちでいる。
この方がなぜこんなに経済的に裕福なのかを知りたいのもある。
最初に投資の株で儲けて、そのお金を資本にどんどんお金儲けの才能を活かされている。
でも人生を謳歌する友人はあまりいないようで、寂しそうだ。
仕事でも人間関係は楽しいとは感じられない。
自分は友人は豊かだ。
会うとほとんどの方と楽しい時間になる。
でも経済的には低空飛行だ。
家や車などのモノに関しての欲求はあまりないが、自由に旅をする、会いたい人や勉強会に参加する余裕がない。
自分はもう少し経済的自由になるように目標を立てていけばいい。
さて、今日もご機嫌で過ごせる1日にしよう。
すべてに感謝。
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