無礼講をして反省猿

メンバーは、理事会の会長と事務局長の女性、私の上司のような存在の方との４人だ。
最近、この４人で食事をさせていただくことが多い。

そして、追われた仕事からの解放感も手伝って、私は無礼講をやらかした！

先輩格の女性は、オブラートに包んでおられるようで、出る言葉はストレートだ。
言ってしまった後に、そこを私ごときの若輩女がお酒の勢いで突っ込む。
すると、戸惑いながらも弁解の言葉を出されるところをまた突っ込んでしまったのだった。

会長と上司格の先輩も腹をかかえて爆笑している。

すると、油に火を注ぐごとく、私も可笑しさに輪をかけて笑ってしまう。

最近、お酒をいただく場では、いつもこんな調子だ。
やらかしてしまう。
それはそれでいいのだが、理性をもった引き締めの要素もちゃんと身につけないといけないなと反省猿だ。
先輩女性に突っ込むのも、ちゃんと観ろよ、調子ずいてんじゃねーよ、という心の声がちょっとした。
気をつけよう。
感謝