久しぶりにハーブ・アルバート

さっそくお気に入りに登録。

車が余りいない高速道路や信号で止まることがほとんどない田舎の道路で、このトランペット奏者の曲を聴いた。

うん十年ぶりに聴いても、当時の思い出にタイムスリップして、曲と想い出に酔った。

自分を厳しく追い詰める癖がある反面、どこかで気を緩めないと、やばいなあという気になってきた。
それが、好きな曲を夜にYoutubeで聴くという時間が、唯一のリラックス時間だ。

仕事は好きだし、関わる人とも楽しい時間を過ごす。
しかし、気を緩めるということはまた別。テンションをハイにしたままなので、緩めてはいないだろう。

この音楽鑑賞の時間をもつようになって、少し家族に優しくなれたような気がする。
家族が優しい受け答えをしてくれるようになっているからだ。

自分が優しい言葉を発しないと、相手からはそれは期待されない、と思う。

婚姻相手ではない方と恋愛をしている夫でも妻が、理不尽なパートナーが何をしてこようと我慢できるというのは、浮気というか本物の恋愛をしてリラックスしているので、相手に優しく関わることができるのと似ているかもしれない。

それが婚姻関係ではない恋愛ではなく、音楽や趣味、何か夢中になれるものであれば、いいだろう。

文句や愚痴、で辛く当たってきたパートナーが自分に対して急に優しくなった、という時は、コミュニケーションをもつようにして、相手との関係を見つめ直したほうが良いかもしれない。

本題に戻す。
思い出の曲をYoutubeで探すのが楽しい。
Youtubeさん、曲をアップしてくださった方、感謝しています。