実はこのイベントの運営お手伝いは、表に出たくなかった。
言いだしっぺの友人からイベントの招待があり、それには、静かに隅っこで見ているよ、と参加を伝えた。
ところが、運営を手伝ってほしいという連絡がきて、黒子でできることをちょっとなら、という返答をする。
打ち合わせを何回かする。
その友人は男性なのだが、他にその方ファンの女性たちが3人もメンバーになっていた。
私は引いた。
その3人でやってほしい、という気持ちになった。
その3人のファン度が高くて、その方のためなら何でもやります、という空気いっぱいだった。
だったら、私はいらないじゃん。
私はあなたのためなら何でもできません。
できることをちょこっとやるだけ。
こういうところで目立つことをやっていては、仕事多忙のため、他で社会貢献イベントのお手伝いを断っている分、申し訳ないんでござんす。
引きまくっているので、最初は盛り上がらない。
でも、日程が近づいてくると、やはり出来るアイデア出しと役割分担の明確化をして、当日を迎える。
案の定、当日は想定外のことが起きる。
その対応に汗をかく。
そして極めつけは、イベントにお客様として参加された、その方のファンの女性たちから「あなたは、○○さんのなんなんですか」
「友人の友人なんですが、こういうお手伝いをすることになって……」
それは、最初の手伝いの3人からも視線いっぱいに伝わってくる。
でもこの3人全員は、とても良いお仕事をボランティアでされた。
それはその方への愛情のなにものでもなかったからだ。
泣きそうになる。
私はアウェイを感じていた。
そしてそのイベントは大成功だった。
達成感をいただき、私はこの方から距離を置こうと思った。
そして、このイベントの打ち上げをすると聞いた時、「行けたら行くけれど、これでこの方とお会いするのは最後になるかも」と考えた。
なぜか。
その方には十分多くのファンがいて、その方々がその方を支援し、応援されているのがFBでよーくわかるからだ。
私は必要ない、と考えた。
私は自分で言うのもはばかるが、生意気に指揮したりするので目立つ。
多くの人たちが「あの人誰?」となる。
そのファンの方々が今までとおり、協力し合ってその方を応援していけばいい、とさえ思った。
でも、その方が私の何かアイデアなどほしがるのであれば、ボランティアでお手伝いを差し上げてもよいくらいになったのは、その方の仕事が社会貢献度が高いからだ。
でも黒子でいたい。
女性のジェラシーは、痛い。
それに慣れていない。
今後、私の存在に慣れていただけるのかしらん。
ま、こういう経験も人生にはいいかも。
感謝
言いだしっぺの友人からイベントの招待があり、それには、静かに隅っこで見ているよ、と参加を伝えた。
ところが、運営を手伝ってほしいという連絡がきて、黒子でできることをちょっとなら、という返答をする。
打ち合わせを何回かする。
その友人は男性なのだが、他にその方ファンの女性たちが3人もメンバーになっていた。
私は引いた。
その3人でやってほしい、という気持ちになった。
その3人のファン度が高くて、その方のためなら何でもやります、という空気いっぱいだった。
だったら、私はいらないじゃん。
私はあなたのためなら何でもできません。
できることをちょこっとやるだけ。
こういうところで目立つことをやっていては、仕事多忙のため、他で社会貢献イベントのお手伝いを断っている分、申し訳ないんでござんす。
引きまくっているので、最初は盛り上がらない。
でも、日程が近づいてくると、やはり出来るアイデア出しと役割分担の明確化をして、当日を迎える。
案の定、当日は想定外のことが起きる。
その対応に汗をかく。
そして極めつけは、イベントにお客様として参加された、その方のファンの女性たちから「あなたは、○○さんのなんなんですか」
「友人の友人なんですが、こういうお手伝いをすることになって……」
それは、最初の手伝いの3人からも視線いっぱいに伝わってくる。
でもこの3人全員は、とても良いお仕事をボランティアでされた。
それはその方への愛情のなにものでもなかったからだ。
泣きそうになる。
私はアウェイを感じていた。
そしてそのイベントは大成功だった。
達成感をいただき、私はこの方から距離を置こうと思った。
そして、このイベントの打ち上げをすると聞いた時、「行けたら行くけれど、これでこの方とお会いするのは最後になるかも」と考えた。
なぜか。
その方には十分多くのファンがいて、その方々がその方を支援し、応援されているのがFBでよーくわかるからだ。
私は必要ない、と考えた。
私は自分で言うのもはばかるが、生意気に指揮したりするので目立つ。
多くの人たちが「あの人誰?」となる。
そのファンの方々が今までとおり、協力し合ってその方を応援していけばいい、とさえ思った。
でも、その方が私の何かアイデアなどほしがるのであれば、ボランティアでお手伝いを差し上げてもよいくらいになったのは、その方の仕事が社会貢献度が高いからだ。
でも黒子でいたい。
女性のジェラシーは、痛い。
それに慣れていない。
今後、私の存在に慣れていただけるのかしらん。
ま、こういう経験も人生にはいいかも。
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