ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

家族観

2020年09月10日 10時31分45秒 | Weblog
心に響いたらシェア より


『家族だとしても』
 
 
家族だとしても分かり合えるとはかぎらない
それぞれ大切なものがあって、こだわりがある
譲らなくてもいい
ぶつかることがあってもいい
確かなのはお互いに相手を想い、真剣に考えているということ
言葉だけでは伝わらないこともある
少しでも相手が理解しやすいように目に見える形で伝えて、相手の幸せを願えばいい


今、家族として身近にいるのは、大学4年の息子。
地方の大学で一人暮らしをしている。
中学生から反抗期が少しずつ出てきて、高校生の頃から、ほとんど口をきかない日々があった。
それでも月に一度は、話すこともあり、批判を受け、怒りをぶつけてくる。
大学で地方へ出るとなって、寂しくもあり、ほっとすることもあった。
一緒に暮らすとなると大変だが、離れて暮らして、たまに会うくらいならお互いにいいような気がしている。
小学生の頃までは、母を頼ってよく一緒に出かけたりもして、仲良く暮らしていた。
その時の思い出と写真に今は助けられている。
ただ、親一人子一人でお互いを思っているのは、感じ取れる。
息子の幸せをずっと祈る。
母としてそれでいいじゃないかと思うようになった。

すべてに感謝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿