ストレス発散食いはやばいと知る

弱いなあ自分。

アルツハイマー症の母の話は、ずっと繰り返される。

どうやったら、この繰り返しのループを変えることができるのか、介護をお仕事とされる人に聴きたい。

同じ質問を何度も答える。
質問を出す母が疲れるまで、あきらめるまで、だ。

本を読むふりをするか、わからないから明日ね、と逃すか。

いや、ここはどこだ、あなたは誰だ、も質問の１つだから、同じ答えを答えるしかないのか。

それでも、可愛い素直な受け答えをする母を愛する。

一生懸命仕事をし、自分を育ててくれた母に感謝の気持ちがいっぱいだ。

母との良い思い出がいっぱいあるから、こうやって母のそばにいたいとも思う。

しかし、同じ質問にどのように答えても、繰り返されることに対して、慣れるしかないのか。

病室にカメラが設置されているように、私の回答が怒り口調になると、看護士がやってくるような気がするのは、気のせいか。

母の退院が近くなってきている、と担当看護士から告げられた。
このまま母の病状が良くなっていきますように。

これから病院へ行く。
今日で最後の付き添い宿泊のつもりだ。

いったん、帰宅して、家事をし、入浴をし、メールとサイトチェックをして、ブログを書いたら、自分へのご褒美に、美味しいお菓子をたらふく食べている自分に気づく。

や、ばい。
ウエスト周りがパンパンだ。

感謝