ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

お金を愛している

2020年08月14日 10時35分26秒 | Weblog
お金がある、とは、金庫に有り余る札束があるとか、いくら使っても貯まる一方のゴールドカードをもっている人間ではない。
そういうカードを持てる人間になると決めているが、今はまだそうではないらしい。

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お金がないと心の余裕がなくなり、お金があると選択肢が増える
頑張った分だけ得られるけれど、頑張りすぎると大切なものを見失う
お金に助けられることもあれば、お金に苦しむこともあり
お金で避けられる不幸もあれば、お金では買えない幸せもある
お金がなくても幸せになれるけれど、でもお金がなくてはならない
持っているだけでは何も生まなくて、使い方次第で豊になれる

引用元: そのままでいい 田口久人さん

貯金がまったくない時代、心の余裕がなくて、なんでもいつもぎりぎりに行動していた。
人との待ち合わせ、支払いの日程、買い物の仕方、行動のすべてが締め切りぎりぎりに動いていた。
それらは、常にストレスにまみれていて、遅れないようにと気を使い、そこでエネルギーを使うから、尚更余裕がなかった。
でもその体験があるから、ある日から、先々を読んで動くことを心がけた。
すると、自分の環境を変えたくなって、仕事、住まい、無駄なこと、断捨離を決行した。
友人でさえ、会わなくなった人もいる。
嫌いではないが、その方はよく必要でもなさそうなものを買っている傾向があったからだ。
お金があると選択肢が増える。
旅行も行きたいところへ行くことができる。
頑張った分だけ経験と自信が得られるけれど、頑張りすぎると、心身の健康や、友人家族との温かく交流するゆったりとした時間が犠牲になる。
お金に助けられることはある。
でもお金だけで寄ってくる人もいることを、両親が見せてくれた。
お金に助けられることは多い。
でもお金があるからと言って、無駄な使い方をしていると、よからぬ何かが出てくると思っている。
お金は貯めることより、使い方を学ぶ。
自分への投資が一番だ。
読書や挑戦する体験へお金をかけて、自分の価値を高める。
価値を高めた自分へ、同じような体験や教養をもつ友人ができる。
その方たちとの交流がさらに教養を深めて、楽しめる。

お金をもっと得ることができる仕事ができると自負する。
目の前のことに集中して、一歩一歩やることをやっていこう。

すべてに感謝。


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