ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

愛する人をなくしたとき

2020年08月15日 10時24分32秒 | Weblog
徹子の部屋 より

平野レミさん「また独身になっちゃった
心の支えがなくなっちゃった
子供や孫じゃ支えにならない
どうやって生きていけばいいですか」

黒柳徹子さん「和田さんに愛してもらったってことが心に有れば生きていけるんじゃない」

和田さんという心の支えをなくして「息子も孫も代わりにはならない」「私これからどうしたらいい?」と尋ねるレミさんに
「あなた、それだけ和田さんに愛してもらったんでしょ?(それで充分じゃない)」 と徹子さん

「愛して愛された記憶があれば良い」黒柳さんの言葉が素敵だ。

黒柳さんが、心からそう思っているから出た言葉だ。
彼女も愛し愛された人がいたからこそ、人を愛することができて、今も人を大切にする言葉がすっと出てこられる。
自分もそうありたい。
今、愛する人、愛する息子がいることに感謝している。
大事にする。
愛する人たちとのコミュニケーションを大切に温かくしていたい。
どんなことがあっても、いつか死という別れがある。
自分を愛してくれた人、自分を母として生まれて育ってくれている息子に感謝して、大切に思っていることを伝えよう。

すべてに感謝。



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