とにかく眠る、気分転換する

思いどおりにならない時に、どのような言動をするかで、今の自分の磨き度を自分で気づくことができる。
忍耐力、肯定的に見る力、を自分で自分を認めるためにも、今の気分を治めたい。

思いどおりにならないことを今までは、トレーニングや仕事に集中することで、発散してきた。
そして気持ちをすっきりさせて、また努力を積み重ねていく、というような流れをあえて作っていた。

ところが3日前の眩暈とむくみで休養を中心に1日を過ごすと、体調や体を重く感じるのもあって、心も重くなりがちになっている。
病は気から、で、心が重いから体もすっきりせず、という悪循環。

雪が降って、自転車を走らせて気分転換もできない。

こうやって、できないことを並べているから、尚更、良くない気分になる。

良かったことを並べよう。

夕食のメニューのぶりの煮魚は生姜が効いて美味しかった。あさりの味噌汁も体が暖まって心もほっとした。
友人との交流で温かい気持ちになった。
自分への癒しで、昼ごはんは、カロリーが高くて滅多に食べない菓子パンのチョコメロンパンを噛みしめて食べた。
その後に、外の寒さで冷え込んだ体をホットカーペットで暖めて、昼寝をして体が緩んで良かった。
もっと心身を緩ませよう。

すべてに感謝。