テンション高いままだにゃー

初対面のクリエーターとの面談。
Facebookにて、友人の紹介で知り合った。
その方の作品が気に入って、いつか会うことになると思っていたが、年明けすぐにお会いできて良かった。

クリエートする今後の方向性を探るため、お互いを知る話し合いはエンドレス。
最初のお話する時に、このミーティングの次の予定を聞いてから、いつもスタートする。
それはお互いを知るための時間は長くなるから。

ある作家とは、8時間ぐらいを数回話し合ったことがある。
ファミリーレストランで、ランチと夕食も食べることになった。

どんな相手ともいつもする話とは、価値観、芸術についての考え方、自分を自分がどのように見ているか、将来について、ビジョンは？

感性のぶつかり合いは、お互いの潜在的にもつ何かを引き出す。
それは相手によって異なる。
これはお会いして顔を見ながら話し合ってみないとわからない。
そして、宝のような時間だ。

その方には、絵を描いていただく方向でお会いしているのだが、どんな絵にするか、を探るためにも、可能性を想像しながら、話す。

このテンションは、今晩中に読み終えたい本のエネルギーに向けることができるから、良いか。
ありがたい。
感謝