ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

職務経歴書と自己PRを書く

2018年01月23日 10時25分07秒 | Weblog
今は、専門学校の非常勤講師とちょっとしたパートをしているが、それじゃ生活できない、ということで、正社員雇用の仕事を探すために、ハローワークに登録した。

自慢ではないが、今までの仕事歴で、企画開発、WEB企画制作、ゲーム企画制作を手がけ、ゲームシナリオ、企業PRの文章を書いてきた。

でも、それらを自営で、企画を立て、外部のデザイナーや技術者とコラボして、やってきた。
でもそれらの仕事を積極的に営業してやろうとする気力もなく、若い人たちが、安く使えるツールで、どこにでもあるようなさくっとしたものを安く作るようになって、制作の価格競争にまったく太刀打ちできなくなって、辞めることにした。

PRの文章は、まだ書けそうだが、それも営業する気力がなく、というか、企業取材をして、翌日に1社分書いて、その次の日に文章チェックして3日間で、その仕事の報酬が2万円税別。
週に2社の仕事があれば、16万。
でもそれはない。
そのPR全体のプロジェクト代金が50万円以上。
なのに、ライターに支払う分が2万円。
そして、そのPRプロジェクトの50万円を支払える企業が、ここにはもうあまりない。
だから、その発注してきた会社の支社が撤退してしまった。

要するに、営業をいっぱいかけてでも、書く仕事をしようという積極性がないから、現状の職探しなのだ。

専門学校の授業も、学生数が10年前と比べて、5分の1になって、授業コマが半分になった学科ともう学科自体がなくなったのもあって、まったく食えなくなった。

ハローワークに登録して、職務経歴を書いたものを口頭で説明していても、担当者が理解できない。
そして、そのような仕事、職種はないから、書類に書かないほうがいいと言われた。

書類を見ている企業先から、「この人はうちの会社に向かない」と言われるからだという。

今までやってきたことを全否定されたようが気が一瞬したが、生意気に受け取られるかもなあと受け止めた。

人生の先輩にそれを話しすると、「人生を新しく出直すつもりで、今までやってきたことのないことに挑戦してみれば」というアドバイスをいただいたので、そういう気持ちで、面白そうな仕事で、私でも雇ってくれるかもしれない、という企業を見つけてみる。

あるかな。

すべてに感謝。


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