ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

アラフィーの就活レポート

2018年01月24日 14時40分39秒 | Weblog
職務経歴書と自己PRを書類にして持参する。

今までの経歴で、企画、ゲーム制作、web制作ディレクターと書いても、採用する会社が若者が主体でする職種での募集はないのだから、1枚の書類でまとめることを言われて、一般事務は2年、ライター歴30年、講師歴10年、と絞った。

「一般事務といっても、正直コールセンターしかありません」

「ライターや講師業などの専門職の求人は、ありません」

「年齢と特別な資格や技能がない、あなたは、衣類等の値札付けや包装、倉庫作業、販売等の仕事しかありません」

これが札幌でのアラフィーの就活のスタート。

まだハローワークにきている求人のデータベースに自分でアクセスしていないが、担当者が今までの経験で伝えてきたのは、苦汁の覚悟をしなさいメッセージだった。

「とにかく暮らせる収入を確保しないといけないのだから、フルタイムで働くことをまず第一に考えて、仕事探しをしてください」

「とにかく働けるところにフルタイムで働いて、それでお金を貯めて自分の経験を活かした仕事を関東圏で探す道を勧めます」

ライター業は、もしかしたら東京であるかもしれない。
でもフルタイムで会社雇用というのは厳しくなって、フリーライターとなるとまた不安定な経済となる。

札幌でのアラフィーの就活現実の厳しさをこれからもレポートしていきます。

すべてに感謝。


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