ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

息子の件で担任、部活の教師と面談

2011年07月26日 20時16分21秒 | Weblog
中学生の息子が、友人との人間関係でトラブルを起こした件で、担任の教師と部活の教師へ相談しに行く。

お二人とも、とても良い先生だ。

息子も信頼している。

息子の言い分もわかるし、それでも学校で友人相手に起こした言動は、良くない、と本人も反省している。

今回、親である自分も反省し、学んだ。

息子は深く傷ついた。
関わった息子の友人も傷ついたと思う。

母親である私の教育が、他のご家庭とちょっと違うのだろう。
いや、人とと同じで、個性があって良いのだろうけれど、人を傷つけては良くない。

それがエスカレートしたら、傷害罪となる。

今まで良い子できて、ここにきて、自分のことを良くないように話し避けてきた友人たちに我慢ができなくなって、向かっていった。

子どもの喧嘩だから親が出て行っても良くないので、黙って見守っていたが、これからも黙って見守りしかない、という話で、先生方との面談の結論だった。

「口は出さないけれど、ちゃんと観ているよ」
というのが、思春期の子をもつ親の役割らしい。

息子を信じていよう。
感謝


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