ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

日ハム残念

2007年11月01日 21時32分54秒 | Weblog
日本シリーズ、中日ドラゴンズに勝たなくて、残念でした。
中日に1勝されて以来、ずっと中日に勝ってしまったので、北海道民の日ハムフアンの方は、がっかりされたでしょう。

中日の球場で、空気も中日寄りなため、戦いにくかったでしょう。
そして、主戦の稲葉が本調子でないので、ダルビッシュ投手に頼らざるを得ない。

負けが決まった瞬間のTVでの日ハム選手たちの表情が、美しかった。
勝った中日のヒーローインタビューも感動だが、日ハム選手たちの凛とした表情が好きだ。全てを受け留めていたように感じた。

なぜ自分たちは、胴上げではないのだろう。
ヒルマン監督を喜ばせることが出来ない自分たちをどのように精神的にケリをつけたのか。想像するしかない。

日ハムの選手たちの今日は、反省会なのか、コミュニケーションをはかるだろう。

監督が替わっても自分たちのプレーを信じて、練習鍛錬あるのみだ。

息子たちの試合も準優勝ばかりで、その決勝戦から帰る自分たちの気持ちと少し似ているだろう。

息子たちは、何が何でも優勝したい、へばりついても球をとってチームに貢献しようという意欲が少ないように感じる。
一人のファインプレーがどんなにチームを勇気付け、活力をもたらすか。

一人のミスで監督コーチが怒鳴る。その声でミスをした本人のみならず、子供たち皆がシュンと元気を失くす。
そこを私たち応援団が、声を張り上げて、負けるな、大丈夫だ、と波動を伝える。

野球は、瞬間の状況判断と、その子供たちの癖、調子を見ながらの采配を皆がとって、結果だ。しかし、根っこは、子供たち親たちの成長だ。野球を通して、皆が成長しているのだ。

感謝



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