心の受け皿トレーニング

仕事が遅れている。
いろいろなことが遅れている。

毎日の両親の食事の用意と掃除洗濯だけが、まだましだというくらいだ。

自分が出来ることをといっても、ジリ貧だ。
お客様の信用を失ったら、大変なのに、喜ばれる仕事が足りない。

理性でみてもここで自分の心のなかのあせり、暴風、怖れとの闘いかもしれない。
己に克つ、という試練だろう。

今日伺った勉強仲間とお話していて、今は全てを受け入れる心の筋肉のトレーニングをしているのだと気付いた。
全てを受け入れる。
状況が厳しいのも自分で選択したのだ。
身体の調子をみながら、仕事を進めている。
風邪ばかりひく。
今もBS映画を観ていたら、悪寒がしてきたので、あきらめて眠ることにした。
「おばあちゃんの家」という韓国映画は、前に観て感動したので、また観たかった。DVDでいつか購入しよう。いつかというと、自分がおばあちゃんになりそうだなあ。
いつ仕事を軌道に載せるのかが、一番の課題だ。

両親の特養老人ホームへの申し込みをケアマネジャーから提案されている。
私たちの状況を面接の方がご覧になって、どのように判断するか、だ。
私は、このまんま、正直にお伝えしようと思う。

とにかく仕事第一に動かないと、大変だ。

感謝