義理チョコより感謝チョコ

毎年、バレンタインデーのイベントのために、１週間前から落ち着かない。

相手のためにどんなチョコが良いか選ぶのにちょっと気を使う。

去年と同じでは芸がないし、手作りもいいが、これもスキルアップしていない。

心がこもっていればいいのさ、という声が聞こえるが、それでもモチベーションが上がらない。

よって、昨日は問屋さんのようなお店でチョコセットを１０セットくらい買う。

お酒が好きな方が多いので、リキュール入りの板チョコ、社員数が多い会社は一枚包装の数が多いセット、糖分が一切ダメな方へは、９９％カカオ入りの苦いチョコとパン作りに凝っていると聞いたので、コーングリッツの粉を同封した。

面白いもの好き、サプライズを仕掛ける身として、めずらしいものにしたいところだが、財布事情もあるので、そこそこ趣味が良いものにした。

デパートなどで、一粒３００円のチョコを２粒セットなど、おしゃれだけれどどうなの？というチョコを買う人をウオッチングしていたい。

飾りのようなチョコより、ある程度量があって美味しそうなものが良いという価値観で買い求める。

チョコよりも、添えるメッセージが本当はみんな欲しいのではないかと思うので、今日はそれを心を込めて書き続けた。

これがなぜか緊張する。
１４日に配り回るところと郵送するところと気は抜けない。

今日焼いた沖縄黒糖入りクッキーは、見かけは今いちだが、味は美味しい。
これは若者たちに配る。

１３日のイベント集客が今一つだ。
このほうに力を注ごう。

今日も風邪もひかず、元気に能天気に過ごせて、感謝。