北陸から札幌へ転居して私の住まいから近いグループホームに住んだ母。
自分の両親がまだ健在かと訪ねてくる78歳の母。
カラカラとよく笑う顔が、現状を認識していなくても、目に焼きつく。
母の友人らしい男性から、電話があり、自分の庭にある柿がたくさん生ったから母に食べさせてくれという。喜んで母にあげますと答えて、送られてきた柿は、北陸の柿らしい、大粒で実が少し柔らかい。
大きい箱におのおのの柿が輸送の間ぶつからずに新聞紙で丁寧に境目を作って並べられている様子に、送り主の気持ちと人柄を思う。ありがたい。
味見として1つ早速食べさせていただくと、そんなに甘くない懐かしい北陸の柿の味だ。
北陸のふるさとを想い出す。
柿1つで、ぜいたくな時間を過ごす。
母が暮らすグループホームに、20個くらいの柿を届ける。
母に見せると、喜んでいる。
昼食後のフルーツとして、切っていただけるとのこと、介護してくださる方々に感謝だ。
母の見送りをもらいながら、ホームを去ると、母から元気をもらったようで、感謝だ。
自分の両親がまだ健在かと訪ねてくる78歳の母。
カラカラとよく笑う顔が、現状を認識していなくても、目に焼きつく。
母の友人らしい男性から、電話があり、自分の庭にある柿がたくさん生ったから母に食べさせてくれという。喜んで母にあげますと答えて、送られてきた柿は、北陸の柿らしい、大粒で実が少し柔らかい。
大きい箱におのおのの柿が輸送の間ぶつからずに新聞紙で丁寧に境目を作って並べられている様子に、送り主の気持ちと人柄を思う。ありがたい。
味見として1つ早速食べさせていただくと、そんなに甘くない懐かしい北陸の柿の味だ。
北陸のふるさとを想い出す。
柿1つで、ぜいたくな時間を過ごす。
母が暮らすグループホームに、20個くらいの柿を届ける。
母に見せると、喜んでいる。
昼食後のフルーツとして、切っていただけるとのこと、介護してくださる方々に感謝だ。
母の見送りをもらいながら、ホームを去ると、母から元気をもらったようで、感謝だ。
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