友人たちと温泉で大笑い

この友人たちとの付き合いは、12年になる。
子どもたちが同級生で、ホームパーティで一緒にご飯を食べて、母たちのバカ話をずっと聞いてあきれているようだ。
でも母たちが楽しそうにおしゃべりをしているのを、ＢＧＭにして、子どもたちは温泉施設が用意しているマンガ本を読みふけっている。

母たちは、自分達の子育てが終わりに近くなっているのを少し寂しく感じながらも、無事に育った満足感も味わっている。

自分の息子は、お受験の勉強のために、来ないと言い張る。
そんなに根を詰めて勉強している風には見えないから、あまり人と会いたくないのだろうなあと受け取る。

繊細でおしゃれで、人からどのように見られているかを気にするタイプ。
母とは真逆。人からどのように見られようが意に関しないのを不思議がっている。
今にわかるよ。

受験が終わってみんなで会えるといいなあと思いつつ、自然の流れにまかせる。

今日も無事に過ごせて感謝。