ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

人は何かご苦労をもちながらも、前を向いて生きていく

2020年03月29日 16時13分59秒 | Weblog
最近、身近な友人たちと会って話や噂を聞くこともない。
そのなかで、芸能ニュースで夫婦がうまくやっていくことを学ぶ。

落語家でありながら、TVの情報番組でコメンテーターとして活躍されている男性は、40歳を過ぎて20歳台の若い女性と結婚された。
その女性は、その落語家の弟子と浮気を繰り返しており、週刊誌をにぎわしていた。
落語家は、女性との恋愛を多くしてきた風ではなく、40歳を過ぎてご結婚され子供も生まれて愛されておられる様子を番組で見た事がある。
ところが週刊誌から初めて知ったのだが、弟子に積極的に迫っていたのが、その若い奥様で、週刊誌の写真には、浮気現場の無防備さがあからさまに見える。
だんな様の親方としての立場、奥様との信頼関係がなくなっていることが、すっかり公開されてしまっている。

前夫との子供を二人連れて歯科医の方と再婚した女性タレントは、新しい夫との子供をお腹に宿しているのに、夫は家を出て行かれた。
つわりで苦しんでいるのに、夫から「ご飯は?」と聞かれて、女性側が強い言葉を発したのが、別居の原因だという。
前夫との子供を受け入れて再婚してくれたのだから、もっと新しい夫に尽くしたほうがいい、という意見もあるが、家事サポートを受けてでも、うまくやれていたら、と思う。
ご夫婦の収入は、多くあっても、何にお金を使うかの経済観念は、ひとそれぞれだ。

自分も前の事実婚を解消したのが、17年前。
もう結婚しないと決めてはいなかったが、子供を育てながら仕事をして生きていくのに必死で、男性との出会いを発展させることはなかった。
女性として自信をなくしていたので、肥満気味だったし、おしゃれも男性と恋愛をする意識もほとんどなかった。
だが、子供が成長してきて、自分の元から自立していくことを想像して、一人で生きていくことはいやだなと思い始めてきた。
一緒に食事をしたり映画を観たり、スポーツもできたらいいなという男性はいないかとアンテナを立てるようになった。
そのためには、好きな男性がその友人に紹介したときに、ある程度美しくしようとしている女性のほうがいいだろうと減量したりファッションにも気を配るようになった。
そしてようやく出会いをいただいて、再婚を考えるようになった。
前の結婚の反省をして、自分はどうあるといいのか、と考える。
自分の結婚のイメージだけを先行するのではなく、相手と結婚で相手に期待することを知って、それを満たすことをお互いにしていけばいいのではないかと思うようになった。
愛情表現は、いろいろある。
常に一緒にいること、優しい言葉があれば常に一緒にいなくてもいい、料理や家事で自分に尽くしてくれることで満足する、という3つのなかで、どれが一番優先順位が高いかを相手に聞いたことがある。
すると、優しい言葉があること、次に一緒にいること、という。
料理や家事は、人を雇ってやってもらえばいい、という。
だから優しい言葉をかけることをしていこうとメールやラインで愛情表現をする。
一緒にいることは、今できないので、表現するのは、ほんの一言。
自分も表現と一緒にいることから愛情を感じ取れる。
たまに別行動でいい。
ふと芸能ニュースで感じたことをここで整理してみた。

すべてに感謝。



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