ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

人を責める気持ちが沸くのは、良くないなあ

2009年10月17日 21時03分44秒 | Weblog
塩沼亮潤様の講演会に行かせてもらう。
ありがたいお話は、胸に響く。
本物の人の表情、お辞儀の仕方など、学ばせていただく。
人ではなく、神仏に近い方だなあと感じる。

講演会後に、知り合いのお店に伺って、楽しいお話を聞かせていただいたり、私のばか話をしたりして、楽しい時間を過ごす。

そこで気づいたのは、ある人がある人たちに迷惑をかけていて、それがずっと改善されずに落ち込んで暗くなっている状態が数年続いている。
何度も指摘されているにも関わらず、落ち込むなら、次から注意すればいいのに、なぜなのか、と責める気持ちが生まれていると指摘された。

人を責める気持ちがあるから、その人のトラブルを見守ってしまっているのだという。黙ってその人の足りないところを補うようにするのが、人格だと教えられる。

そうだなあと思う。本人はいろいろな人に援助されているということを自覚しているのか、知りたいと思う自分の気持ちが、責めているのだという。

気をつけよう。
裸の王様は心苦しいから、指摘しようというのは、大きなお世話なのだという。

もう少し、自分のなかでその指摘を整理しよう。
納得していないから。
感謝


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