芳村思風一語一会 vol.3268より抜粋
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降りかかる苦難の中に使命あり
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使命は、出会いや出来事の中にある。
命の痛みを伴う体験は、そこに自分のやるべきこと、使命があるということを教えてくれる。
起こることは、すべて自分に必要なこと。
乗り越えられない問題はない。
どん底まで落ちたとき初めて気がつくことや出会えない人や見ることができないことがある。
苦しんだからこそ養われる精神力がある。
本物の実力ができる。
「あの日、あの時、あのこと、あの言葉がキッカケだった」と思える日が必ず来る。
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どん底まで落ちた時に気づくこと、その時に出会う人や言葉を味わうことが、自分を成長させてくれるのだと学ぶ。
もちろん、大変だからなんとかしなきゃともがく。
そのもがきで、力がつくんだろうなあ。
溺れそうなときに、手足をばたつかせてなんとか泳ごうとする。
それで波や調子を得て、浮かぶし、必死にしていると、流木がきて、それにつかんで救助の時を待つこともできるかもしれない。
今、いろんな過渡期になっている。
自分を信じること、なんとかしようとするもがきもある。
でもブログを書いて、自分を助けているのは確かだ。
すべてに感謝。
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