日刊スポーツ新聞杯少年野球大会3回戦

息子のチームは今までの勝つ試合の流れは、先制点を取って自分たちの試合の流れにして勝利を手にしていた。
今日もその調子で、1回表で2点を先取して、２回目までは0点で抑えていたのだった。
ところが、2回、3回表の攻撃では、凡打で、点につながらない。相手チームも3回戦に出てくるくらいだから、だんだん調子を出して本来の強い守備力で抑えてくる。
3回裏で、こちらの守備のエラーが続き、2アウトから１つアウトとるまで、6点くらい取られて、4回裏の相手の攻撃で11点取られる。
5回表でも元気を取り戻せず、最後のバッターは実力があるが、発揮できず、見送り三振という皆が散々な結果でコールドゲームだった。
私たち応援団もだんだん声を無くして唖然としてくる。
そこは、私は負けたくない。
声援だけは負けたくない。
しかし、子供たちに届かず、残念な結果となった。
さて、本戦は日刊の冠は終わった。
他のトーナメントはまだ続くので、試合は目白押しだ。
秋には日刊の新人戦がある。
今度は息子のピッチング次第となる。
胃が痛い試合となり、私のマネジャーとしてのマネジメント力が影響する。
忍耐しよう。
私も成長するのだ。
明日も早朝弁当作って送迎担当だ。
感謝