ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ビートたけしさんの再婚ニュースで

2020年02月08日 14時38分38秒 | Weblog
ビートたけしさんと呼ばせてもらう。
誰でも呼び捨てをするのは、苦手だから。
18歳年下の仕事のパートナーと再婚されたというニュースを見る。
前の奥様と離婚成立の去年は、その方とお付き合いされているから、と糟糠の奥様がかわいそうというネットの声が多かった。
プライベートの真実は、ニュースの表に出ない。
芸能ニュースって、それ自体、視聴率や読者を増やすために、演出されて当然だ。
視聴者や読者がオモシロおかしく感じるように、事実を元に表現されて、売り上げの数字をあげたい企業活動だ。
自分が想像するのは、たけしさんほどの方は、そんな世間の声も受け止めて、その方と人生を共にしようと覚悟したのだ。
前の奥様とずっと別居されて、月に一度、前の奥様が住む自宅に帰る、とこれまたネットニュースで見たことがある。
多忙な仕事で芸人は家で安らぐのではなく、常に弟子と一緒にいて仕事中心の生活を送られていたのか。
奥様もそういう夫と結婚したと別居生活を不満だったのか、満足していたのか、わからない。
子供も成人となって、扶養はなくなった。

世界の北野たけし、となり、言動は常に注目される。
そういう方を尊敬する女性が現れて、身近にお世話したいと思っても不思議はない。
その女性を好ましく思っても、男なのだから自然だ。
恋愛感情に年齢も年の差もない。
惚れたら一緒に暮らす。
すぐにその情報は、別居している妻の元にいっただろう。
周りが二人の恋と元妻の様子を見守る。
二人が単なる花火のような恋ではない、というのは、周りの目とたけしさんの生活ぶり、仕事ぶり、8年も付き合っているのだから誰の眼でもわかる。
たけしさんが再婚しようが事実婚で籍をいれないでいようが、前の奥様に財産をすべて渡したのだから、けじめをつけたのだ。
いいじゃん。
大事なのは、たけしさんが、一人の人間として幸せな人生を送るために、その方が必要だから入籍したのだ。
たけしさんをよく知らない人たちがネットで、なんだかんだと非難のコメントを言うのは、どうかなあ。
これが、安部首相でも小泉大臣でも、自分の親でも、その人が自分で幸せな人生を送るために、離婚して再婚を決めた、ということだから、周りがあれこれ言うのは、おかしい。
一人のファンとして、見守ってあげられたらいい。

すべてに感謝。


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