自分のなかに小さな灯をともしていく

致知　より

老舗菓子屋「たねや」が永続しているヒミツ

仕事の最終的な目標はたとえ小さな灯でも世の一隅を照らし続け、それが永続性を持っているということ
山本徳次(たねや名誉会長)
月刊『致知』より


人に喜ばれるように生きると、元気が出て嬉しくなる。
喜ばれることの多くが仕事であればいい。
プライベートでも、ほんのちょっとしたことで、相手が喜んでいそうな表情なら、よし！と思う。
人やものに優しく接していたい。
優しくしていると、自分が優しい気持ちになるから不思議だ。
それをずっと続けるようにしていくのがいい。

今月で今の職場を出て、少し休んでから、また仕事をする。
今朝、海外に住むパートナーのところで休んで半年後に一旦帰国して、また準備して出られるようになるといいな、とふと思った。
半年間、暖かい国で本を読み、小説を書き、そこでの仕事の準備をして、帰国する。
これが叶うと夢のようだ。
これから日本は冬に突入する。
もし日本で過ごすのなら、1ヶ月くらい湯治場で心身を休めたい。
湯治場がコロナ禍で営業しているのかどうか。
ま、自然にまかせよう。

すべてに感謝。