映画「特捜部Q～檻の中の女～」を観て

過去の手帳を振り返ってみると、だいたい1日に1本は映画を観ている。
ドキュメンタリーも1日1本は観る。
そこで、情報や知識を得る。
感情も揺り動かされる。

恋愛モノなら、愛。
友情、親子なら絆。
人間同士の愛情、信頼も感じ取る。

今日観た、「特捜部Q～檻の中の女～」は、一人の傷ついた刑事が、自分の仕事を通して、自信を取り戻した姿に、感銘を受けた。

仕事って、単なる生活費を得るだけじゃなくて、人間として自信を得る、自分がこの世に存在して良かったと思えるような、痕跡を残すことをしたいと感じ取らせてくれた。

接客でも、この笑顔に出会えて良かったと思う、傷ついたお客様がほっとする瞬間を与えられて良かったと思う仕事だ。

自分は、人に勇気と元気を感じ取ってもらえるような、コンテンツを提供する仕事をしようと、新年、よく休んだ心身で改めて決意した。

良い作品に感謝。