１ヶ月ぶりに懇親会

少年野球チームの母親たちの本音を聴きだす、良い時間だ。
普段、自分は女性であることをあまり意識せず、職業人として生きているように思うので、純粋に母たちの声を聴くのが、好奇心いっぱいで楽しい。

母たちは愛情深く、子供たちの成長は、共通の思いだ。
子供たちに、もっと上を目指して欲しいというのが本音だが、皆、自分の子供ではない子も可愛がっているのが、良い特徴だと感謝している。

うちの息子は、少々反抗期を迎えているので、私が黒というと、白と言い張る。
もう、仕方がない。
自分もそれを通ってきたのだから、受け止めるしかないと考える。
しかし、身体の健康を気遣ってのアドバイスも、反対を唱えると、くー！と胃が引き締まる。
それで身体がスリムになるのなら、いくらでもドンと来いといいたいところだが、逆に大食いとなってしまう。
ここが私の弱いところだ。

昨晩、母たちはよく飲み、しゃべり、笑って、ストレスを発散してすっきりしたようだ。
今日の試合には、多くのお母さんやそのだんなさんまでも見学して応援してくださった。
きっと楽しかった奥さんをみて、自分もうれしかったのかなあと想像する。

試合が終わって睡眠不足で疲れているはずの息子は、私が仕事の打ち合わせで外出している間に、野球部メンバーから誘いがきて、野球をしに行ったらしい。
体調管理をしっかりしよう。
感謝