初夏のようにアッつい

快晴なので、洗濯ものがきれいに乾いて気持ちが良い。
ふとんも干して、たまった新聞も読んで、２ヶ月ぶりに取引している社長と電話でお話する機会があって明日、ランチをご馳走していただくことになった。
その社長にとって、私は可愛いがっているが生意気な妹みたいなものだから、ちょっと面倒くさいかもしれないが、一人で昼ごはんを食べるよりも屈託のない私と話して気を晴らすのも良いかもしれないと勝手に判断している。

その会社に行くことは、私にとって意味があることだ。
幹部も女性事務職の方々も、社長とお話するのは、ちょっと抵抗がある感じだ。
そうだろう、何を話したら良いか分からないと思う。
幹部は男性陣なので、仕事の話で緊張感は高い。
社長が私と話した後だと機嫌が良いと、ある幹部が言っていたので、会社にとって良い貢献をしているのかもと、これも勝手に考えている。
すすきので飲むことをしない社長の息抜きは、たまのゴルフと美味しい食べ物しかない。それも女性と遊ぶような不良っぽい社長ではないので、息抜き、ストレス発散は厳しいだろう。
しかし、そんなの関係ない！ではないが、大きなお世話かもしれないが、取引する会社が繁栄しないと私との取引も薄くなるので、とにかく繁盛していただくためにも社長の息抜きに貢献しよう。
感謝