ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

突然のプチ同窓会

2009年02月17日 14時32分31秒 | Weblog
突然の電話は、この友人からよくある。
「札幌出張だから飯でも食おう」と誘ってくださって、豪華な食事をご馳走してくださる。エリートなので、このご時世でも接待費で落とせるのだろう。

そして札幌でも高価なホテルのラウンジに、高校の同級生であるN君も一緒だから、という。
私はといえば、夕食をたらふく食べて、入浴も済ませて、350mlの缶ビールを一日の充実度のご褒美として、一口飲み始めたばかりだった。

この友人は、実は、中学生の時に、交換日記をして淡い交際をしたことがあった。
当時から、お勉強が出来た人で、IQは相当高いはずだ。がり勉をしないでも要領良く勉強していた。

社会人になってもたまにお会いしていたが、友人以上には発展するまでもなく、今まで仲良くご飯やお酒を飲んでいる。
この人には、本音で付き合う友人がいるのだろうか、と思うので、私は、この方の実力や人脈をあてにせず、感じたことをズバズバと言わせてもらっている。

そして同席していた高校の同級生は、高校2年生の時に同じクラスだった、これも成績優秀な男性だった。2人は、同じ金融業界でエリート道を歩んでいるが、こちらのN君は、人情味がまだある会話をすることができた。

高校のクラス同級のN君は、私に向かって飲み友達が増えたと喜んでいた。
「あなたのお客にはならないけど、気分転換に本音を話すのなら相手になるよ」という気持ちになるくらい、高校の同級生って味わい深い。

私には少ない左脳の方々に最近よく出会う。
うれしいような、少し変な気持ちになる。
それでもうれしい。
感謝


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