信じる力を信じる

ご縁。
人、もの、仕事などいろいろなご縁をいただく。
人生を大きく影響する。
心が温かくなり、元気になり、幸せを感じる。
だが、自分とて人間なので、願うことを叶えたいという願望がある。
願望というより希望か。
祈りに近い。

自分は信心深いほうではないかと自負する。
毎朝、神棚に祈る。
自分自身の存在が、善きものでありたい、と願う。
が、これは自分の勝手な願望で、人にとってはそれよりも大事な信念があったり、善くないと思うこともあるかもしれない。
だからといって、悲観しているのではなく、人がどのように感じようが自由だから、真実を知りたいだけだ。
「今、出会ったのだ」と自分に言い聞かせて、力なくとぼとぼと歩く自分もいい。

精一杯、何事もできることをしてきたつもりだが、それでご縁がなかったかもしれないし、これから復活するかもしれない。
そのご縁は私の手を離れているかもしれない。
だから、神と仏にゆだねる。
ご縁があるならつなげてください。
ないなら、回答を何かしらのカタチでください。
何かしらの声を聴いたので、今までずっと信じてきたし、これからも信じようと思っています。
ただ、自分とて人間なので、それがいつまで続くかわかりません。
自然にまかせて、神様仏様の見守りの元で、自分の目の前のことに集中して顔晴っていようと思います。
こういうことを試練というのなら、それを受けて立ちます。
きっとトンネルの先には、明るい笑顔の日々が待っているとも信じています。
確信しています。
すべてに感謝。