ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ふー、ギリギリセーフ

2013年01月10日 13時44分10秒 | Weblog
ようやく解決したが、心臓がドキドキしている。
心配をかけた息子の担任の先生、その他の先生。
申し訳ありません。

反抗期の息子が私の声かけをすべてうるさがっていることが源。
無視はできないし、しかし、しつこく言うことは禁。

私のDNAを受け継いで、片付けの苦手な彼が、受験用の書類がどこにいったのだろう、とここ数日探していた。
いくら探しても見つからないので、私が「学校に忘れているかもしれないから、探してみてもいいか電話でまず聞いてみれば?」とアドバイスしても、「めんどくせ」。

虫の知らせか、今日昼近くにようやく重い行動で本人が電話をする。

電話に出てくださった副担任の女教師が教室まで見に行ってくださって、本人の机の引き出しに忘れてあったと報告をもらう。
高校受験用の提出期限が近いので、すぐの対応をしなければいけないものを忘れてしまっていることは、前代未聞と担任教師が言う。

ずっと息子の部屋は、プリントやいろいろな受験書類が床に散乱していた。

「片付けたほうがいいんじゃない」
「大事なものを失くすと大変だよ」

と伝えてきたが、うるさがられるだけ。

ホコリの苦手な自分なので、見えている床にあるほこりを拭き取って、見守ってきた。

年末の大掃除でこれらは片付けられたが、来週の始業式前近くになっての、この状態。

学校へ書類を取りに玄関を出た息子を見送るとすぐに、学校へ電話をする。

担任教師が出る。
怒りの声を抑えている。
私が謝る。
「前代未聞です。思いっきり本人を叱ってもいいですか」
「お願いします。申し訳ありません」

片付け苦手な私は、余りモノを持たないようにしているつもりだ。
カテゴリー別に、この関連はこの棚、この引き出し、とだけ分けて、探すときはその中を見れば良いだけにしている。

それは自分が探す時間に明け暮れて、疲れて自分が嫌になって、いろいろなノウハウを読みあさって得た、シンプルな問題解決方法。

モノを買うと保管することになるので、困ったら買うということになるだけしている。
自宅から道路はさんで向かいに、コンビニがあるので、活用する。

例えば、家電などのすべての取り扱い説明書は、1つの大きなカゴにまとめて入れてある。
壊れたらその中から探すだけ。

衣類も、インナーは1つのタンスの中に収まるものしか置かないし、買わない。
それも普段着、外出着、下着類、トレーニング用などの収納を決めている。
クローゼットは季節外の衣類やバッグの収納、たまに着るスーツだけ。
コート類は、別の収納棚に引っ掛けてある。これも近所用、街着用、かしこまった場所(ホテルなど)用と3着。

断捨離の番組で、山のような衣類を前に、ときめく衣類とそうでないものを分けているシーンを見たが、普段着はときめかないが暖まっていれば吉、という程度だから、おしゃれではないのだろう。

ようやく落ち着いてきた。
自分は書く事で日々脳が整理され、心を納めることができてるのだと改めて気づく。
あー、感謝。






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