調理師試験を終える

今の調理の仕事に転職して、昨日の調理師の試験資格を得て受験した。
受験資格は、2年以上の大人数の調理の仕事経験があること。
学生時代に調理補助のアルバイト体験を入れることも出来たので、去年も受験資格があったが、気づいた時には、なぜか受験申し込み期限が過ぎて、間に合わず、今年の受験となった。
受験勉強は、本格的にしたのは、10日前。
もう終わったので、出来るだけのことはした。
暗記をするような勉強は、何十年ぶりで新鮮で、勉強をしながら初めて知ることもあって、勉強をしてよかった。
合否は、わからない。
難しい問題や、初めて見る語句もあって、この体験も人生の流れのなかのイベントだと受け取る。
会場は、コンベンションセンターで、自転車で30分くらい。
大会場に入る前に、検温され、3人掛けのテーブルに一人が座るように距離が置かれて、600人くらいの受験者だったか。
受験申し込み時に、合格率は６０％だと担当者に聞いていた。
受験票に記載していあるにも関わらず、鉛筆と消しゴムを忘れて、試験監督の方にお願いして、借りた。
親切に対応していただき、感謝を伝えた。
試験終了前に退出してよかったので、回答を一通り確認して、4時終了前の3時20分に会場を出た。
半分以上の方が、退出されていた。
会場を出て、自転車で仕事場に戻るのに、地理感覚がぼんやりして、遠回りしてしまう。
一休みしないで、すぐに仕事に取り掛かった。
体力集中力を6割ずっと出し続けて仕事を終え、夜9時半に入浴して、ＰＣ前に10時に座って、缶ビールを飲んだ。
平日にビールを飲むのは、滅多にないが、昨日はご褒美にした。

今日から次のお勉強課題に入っていく。
すべては、いい方向へ向かうため。

すべてに感謝。