後片付けに援助をもらう

土日午後、快く手伝ってくれた引越しの達人のような友人が、仕事は夕方からだから、朝から手伝うよ、とまた、快く言ってくれた。

今日はどうしても手伝ってほしいという面談があって、午前中から昼まで、外出しなければならない。

その間中、その友人にゴミ出しなど全てお願いしてしまった。

日頃は、私の馬鹿話にニコニコつきあってくれたり、何かと影で支えてくれる方で、この方との出会いも感謝している。

同じシチュエーションで私はこんなに人に与えるかと思うと疑問に思う。

どうやったらこの方に恩返しをしたら良いのかと強く思う。

金品のお礼も決して受け取ろうとしないのだ。

その代わり、引越し祝いパーティをして、いつもの友人たちを呼んでくれとのこと。そんなこと安請け合いである。
いつものホームパーティは、それはそれは、大騒ぎで、楽しいひとときである。
それが楽しいらしい。

この友人のように、目立たないように人のお役立ちをしている姿を学ぼう。

感謝