モヤモヤしたときは、致知の雑誌を読む

癒しの言葉や知らなかった史実など、学ぶことが多い。

みんな苦労して、喜びに変えているのだと知る。

苦労のなかをいかに忍耐して、自分の信念を深く強くするしかないな、と学ぶ。

毎日、この掘り下げ、磨きをやれたらいいのに、朝の時間が追われて、30分がとれないで大慌てで仕事に取り掛かってしまう。

この雑誌で自分の心をしゃんとさせて、芯を通わせていけば、何を言われようが戸惑いはない。

動揺することは多いが、根にもつことは少ないほうだと自負する。

ただ単に忘れっぽいだけかもしれないが、この習慣は自分でも得だと思っている。

日々いろんな思いをリセットしていいと思う。

これは、般若心経の教えでもあるのだが、まっさらな心で日々をスタートする、ことを心がけている。

誰に何を言われた、自分の失敗を引きずる、などの悪習慣を無くすだけで、心が軽くなる。起きてしまったこと、誰かが非難していることを受け入れるしかないのだもの。

それからどう、自分が次に活かすかを考えるだけでいいのじゃないかと思うようにする。
だって、人間だもの。弱い。だからこそ、ほんの少しだけでも強くなりたいね、と考えるだけ。強くなるために、自分はどうしたらいいのか、という繰り返しの日々。

こんな思いでいる自分は、ほんわか幸せで、そしてもっと物心両方共、もっと幸せになりたいと行動を起こすしかない。

ありがたい雑誌に感謝。