ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

「遠い日のゆくえ」鑑賞で

2011年03月19日 18時52分54秒 | Weblog
人はいろいろ事情がある。
でも自分の人生に責任をもって、強く生きていく人を表現したドラマを観て、自分に元気と勇気をいただく。

人間って弱いからこそ、強くなりたいと願う。

これでもかこれでもか、といろんな苦しいこと悲しいことがやってくるときもある。

でも、それは一過性で、いつまでも冬の時代ではない、と自己啓発系や宗教関連の図書に表現している。

このドラマを観て、死ぬ前の数年間、主人公は、一番幸せに暮らすことができたのではないか、と推測するだけで、幸せな気持ちになった。

電車やバス、いろんな人が集まる場所で、いろいろな人と出会う。

みんな、いろいろあっても、生きている。

ちょっとしたことで不満をあらわにされる人もいる。

でも本質の不満は別にあるのだけれど、発散されたいのだろうなあと推測する。

家庭や職場での人間関係がうまくいかないのか、営業成績で追い詰められているのか、経済面で追い詰められているのか、空虚病で力が出なくなっているのか。

自分ではないだれかを責めても、解決にはならないように感じる。
自分にぶつかった問題について、自分に何が出来て、すぐには解決しなくても、解決の方向性がみつかって、1歩1歩行くだけでも、心が軽くなるように思う。

とりとめないことを書いた。
これから、飲み会。
心静かに交流したくなった。
感謝


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