出かける前から少し寒気がしていたが、特に風邪を引いたというような意識はなく、出かける。
母の下着を買ってきてほしいと、介護してくださる方から言われたので、しまむらへ寄ってから母のホームの最寄駅で息子と落ち合う。
母のホームへ1時20分着。
1時間、ずっと母が息子に「勉強を顔晴れと言い続ける。
息子もよく忍耐した。」
10回同じ質問をし、同じアドバイスをする。
その間、大笑いをしたり、不思議な感覚になったりと、記憶が60年前になっているようで、登場人物が亡くなっている人ばかりになっている。
調子を合わせたり、現実の孫の状況を伝えたりと応用を利かせる。
次に父のホームへバスで向かう。
3時に到着。
1時間程、父の部屋で過ごす。
母の様子を伝えると少し表情が緩むが、父はまだ自分を責めている。
自分を本当は責めているのに、表面は他人や自分の兄弟を責めている。
正直、この父の話を聞き続けるのが、針のムシロだ。
父の生きている間の失敗や勇気が無かったゆえに過酷な状況に陥ることになったことを学ぶ機会だととらえている。
この話は、うちの家系の良い教訓だと息子に伝えている。
聞き続けるのが辛くなったので、TV番組を観つづけて、息子と大笑いする。
父のホームを出てすぐに、息子にありがとうと伝えた。
大変な祖父母に会ってくれて、感謝した。
1年に1回だと思っても、息子も疲れたともらした。
息子がお菓子を買ってほしいとのことで、そのくらいならとご褒美に買った。
ドンキーコングで遠赤外線のストーブも買う。
帰りのバスのなかで、どっと疲労感が出た。
これが年初めの親孝行だ。
喉の痛みや寒気が出てきているので、今夜は早く眠るようにゆっくりする。
両親が元気で良かった。
息子とコミュニケーションできたのが、良かった。
ありがたい。
母の下着を買ってきてほしいと、介護してくださる方から言われたので、しまむらへ寄ってから母のホームの最寄駅で息子と落ち合う。
母のホームへ1時20分着。
1時間、ずっと母が息子に「勉強を顔晴れと言い続ける。
息子もよく忍耐した。」
10回同じ質問をし、同じアドバイスをする。
その間、大笑いをしたり、不思議な感覚になったりと、記憶が60年前になっているようで、登場人物が亡くなっている人ばかりになっている。
調子を合わせたり、現実の孫の状況を伝えたりと応用を利かせる。
次に父のホームへバスで向かう。
3時に到着。
1時間程、父の部屋で過ごす。
母の様子を伝えると少し表情が緩むが、父はまだ自分を責めている。
自分を本当は責めているのに、表面は他人や自分の兄弟を責めている。
正直、この父の話を聞き続けるのが、針のムシロだ。
父の生きている間の失敗や勇気が無かったゆえに過酷な状況に陥ることになったことを学ぶ機会だととらえている。
この話は、うちの家系の良い教訓だと息子に伝えている。
聞き続けるのが辛くなったので、TV番組を観つづけて、息子と大笑いする。
父のホームを出てすぐに、息子にありがとうと伝えた。
大変な祖父母に会ってくれて、感謝した。
1年に1回だと思っても、息子も疲れたともらした。
息子がお菓子を買ってほしいとのことで、そのくらいならとご褒美に買った。
ドンキーコングで遠赤外線のストーブも買う。
帰りのバスのなかで、どっと疲労感が出た。
これが年初めの親孝行だ。
喉の痛みや寒気が出てきているので、今夜は早く眠るようにゆっくりする。
両親が元気で良かった。
息子とコミュニケーションできたのが、良かった。
ありがたい。
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