仕事でもプライベートでも人に会うと、相手の方々とのコミュニケーションに力が入る。
相手が求めているところは何か、に脳が働こうとする。
所属するIT業界の会の会議では、会長が意図するところを押さえて、質問や情報を引き出すように心がけている。
そこで出会う方々は、皆さん、左脳のチップが良い方ばかりで、そのテーブルに着くと左脳が良くなったように錯覚するが、決してそうではない。
その中で私がお役立ちとなる点は、意図を明確にした右脳だ。
会議が求めるゴールをイメージして、感性を活かした、皆が喜ぶ成果でないと、このコラボレーションは成功しないことを踏まえた、過程の知恵を話し合う。
詳細を記すことができず、奥歯のはさまったようなことを表現して恐縮だが、大きなプロジェクトが動く際、このように準備するのだと学ぶ。
会議では、普段決して私のような弱小会社が相手にされない有名メーカーの方々が生の声を発する。そして左脳チップの凄さに驚く。
でもそういう優秀なメンバーの中で自分の意見を言わせていただく機会をいただくのは、日本人的ではない度胸を大学時代や昔の会社で仕事をご一緒した米国人のお陰だ。
米国の大学の日本校に通っていた際、米国人講師が講義で、「日本人の生徒は発言が少ない。それはDULL(鈍感)だ。」と言われたのが、今でも悔しい。
私は英語力が多くないのによく意見を言うほうだったが、やはり外国籍の同級生たちは、余裕ある発言をしていた。
また、仕事でご一緒した米国人のCMプロデューサーからは、会社が小さいとチャレンジの仕事ができないと若輩未熟な私が言ったところ、やんわりと「○○(私の名前)、会社で仕事をするんじゃないよ、アイデア+感性+人間だよ。」と目を見つめてアドバイスしてくださった。
このようなありがたい方々と出会ったので、今の生意気で表現することに嬉々とする毎日を送らせていただいていると感謝している。
日本や日本人の古い業界では、私のような生意気な女は、弾かれる。
でも、新しいITや北海道という開拓の地では、活かしていただくこともある。
そういう環境にいることに感謝し、できることをさせていただこう、と考えている。
感謝
相手が求めているところは何か、に脳が働こうとする。
所属するIT業界の会の会議では、会長が意図するところを押さえて、質問や情報を引き出すように心がけている。
そこで出会う方々は、皆さん、左脳のチップが良い方ばかりで、そのテーブルに着くと左脳が良くなったように錯覚するが、決してそうではない。
その中で私がお役立ちとなる点は、意図を明確にした右脳だ。
会議が求めるゴールをイメージして、感性を活かした、皆が喜ぶ成果でないと、このコラボレーションは成功しないことを踏まえた、過程の知恵を話し合う。
詳細を記すことができず、奥歯のはさまったようなことを表現して恐縮だが、大きなプロジェクトが動く際、このように準備するのだと学ぶ。
会議では、普段決して私のような弱小会社が相手にされない有名メーカーの方々が生の声を発する。そして左脳チップの凄さに驚く。
でもそういう優秀なメンバーの中で自分の意見を言わせていただく機会をいただくのは、日本人的ではない度胸を大学時代や昔の会社で仕事をご一緒した米国人のお陰だ。
米国の大学の日本校に通っていた際、米国人講師が講義で、「日本人の生徒は発言が少ない。それはDULL(鈍感)だ。」と言われたのが、今でも悔しい。
私は英語力が多くないのによく意見を言うほうだったが、やはり外国籍の同級生たちは、余裕ある発言をしていた。
また、仕事でご一緒した米国人のCMプロデューサーからは、会社が小さいとチャレンジの仕事ができないと若輩未熟な私が言ったところ、やんわりと「○○(私の名前)、会社で仕事をするんじゃないよ、アイデア+感性+人間だよ。」と目を見つめてアドバイスしてくださった。
このようなありがたい方々と出会ったので、今の生意気で表現することに嬉々とする毎日を送らせていただいていると感謝している。
日本や日本人の古い業界では、私のような生意気な女は、弾かれる。
でも、新しいITや北海道という開拓の地では、活かしていただくこともある。
そういう環境にいることに感謝し、できることをさせていただこう、と考えている。
感謝
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