自家製堆肥製作講座を受ける

花を育てて観るのが好きだ。
家のなかに、花や観葉植物を少し置いて愛でている。
玄関脇に置いて愛でている朝顔が、毎日美しい花を咲かせてくれている。
ほかにも鉢植えで花を愛でている。
今の自分の心をなぐさめてくれている。

いつも強気のようでも、花から癒しのエネルギーをいただく。
ペットや他の生命を預かるのは、コストも高く手間もかかるが、花の苗を買って育てるなら、自分にもできそうだ。

願わくば、小さな庭で花を育てて、ガーデニングまがいのことをやってみたい。
庭仕事の後、ピザを焼いて、友人や家族と一緒にビールと食事でおしゃべりを楽しみたい。

これは実現させるイメージをもっている。

自家製堆肥製作講座は、バスで10分の地区センターで90分ほどの説明でしていただいた。
市の生ごみ対策のほうで予算が出て、自家製堆肥を作り方の講座を受講し、簡易セットを無料でいただくことができた。

ダンボールで簡易セットの材料を入れて、生ごみを入れて堆肥にしていくやり方だ。

他の受講者たちは、もう体験されている人が多く、堆肥つくりに失敗したからやり直す、とか、堆肥をどうやって活用したらいいのか、ということを知りたくて、参加した人が多かった。

畑もプランターで野菜を作る予定のない自分は、生ごみをいかにリサイクルするか、それでガーデニングができないか、という視点で、受講した。

有意義だった。

学ぶって目的が明確だと、眠くてもいかに活用するかを想像していると楽しくなる。

すべてに感謝。