木製品企画開発

友人でもあり外注で仕事をしてくださるデザイナーＲさんと一緒にＡ市へ高速バスで伺う。
大雪だが、高速は走ることができる。
だが、札幌市内は混雑渋滞して、３０分遅れで到着。
すぐにＡ市内の洋食ランチをいただく。
Ｓ社の広報担当者と久しぶりにお話できて、うれしい時間だ。
このＯさんは、冷静で頭がいい。
６年前くらいから仕事をご一緒してきた。
結婚されて家族も増えて、やはり男は家庭をもって、守る子供ができると、こんなに自信をもって仕事をされてくるのかと目をみはる。

デザイナーさんとその担当者に連れられて、工場内の木工製品を製作する部署へ伺う。
レーザーカッターなどがあるので製作はその工場の会社、デザイナーサイドは、デザインで関わっていけばいいのだ。

私がどのくらい関わるかは、デザイン以外でのクリエイトの部分で提案していくことになるだろう。

今日の一番の良い時間は、デザイナーＲさんと高速バスで半日話をすることができたことだ。
忙しいデザイナーのＲさんは、打ち合わせに伺っても１０分位近況を話し合うくらいで、実際の担当のＭさんと業務の話で終わる。

バスのなかでお互いの家族や今後のことも話すことができて、お互いのことをよく知ることができて良かった。

すべてに感謝。