生きていこう、きっといいことあるよ

名言・格言・いい言葉　より

【生きる力】
私は思うのです。『生きる力をなくす時とは』
愛する人を亡くし生きる力を失う時。
人生の悲哀を知り生きる望みを失う時。
夢も希望も無くし生きる意味を失う時。
戦争や貧困で生きる力を無くす時。
アドバイスしたくても
『貴方なんかに私の気持ちが分かる訳がない』と言われるのが怖くて何も言えない。
しかし、いつか分かるはず声掛けてくれたあの人達に感謝することを。
愛する人や子どもを亡くした時はその人の事を『思って生きればいい』人生に道理も慈悲もないと悲しんでいる人『人生は地獄』なんだと思えばいい（芥川龍之介)。
楽しい事などないこの世を修行の世界と知ればいい。
優しくされた時、幸せを感じればいい。
それで十分と思えばいい。頂いたり見つけた言葉を何度も噛み締めて生きる力にすればいい。生まれた時は裸、また一から出直そうと…。
私も言葉に生きる力を頂いたから。明日を心配せず、今日を精一杯生きようと思う。


生きる力。
前に進む力。
自分がいることによって、よかったと思ってもらえているような気がするから、生きる。
自分が楽しむことによって、生きる力が出てくる。
人と楽しみを共にすると生きる力がわいてくる。
笑うと生きる力がみなぎってくる。
愛する人、子供を亡くすることなど、想像しない。
高齢の両親を亡くしたときは、自分が見送ることができてよかったと胸をなでおろした。
親より子供の自分が先に亡くなることは想像しないが、そういう例はたまに聞くから、子としてのしてあげたいことは、無事に見送ること。
毎日、言葉、言霊で生きる力をいただく。
言霊に感謝している。
毎日、精一杯に生きている気分だが、もっと大変な人々はたくさんいるだろう。
発展途上国のその日暮しの人たちは、なんとか協力し合って、生きていてくださるだろうと祈る。
物質的に豊かに暮らす日本で、生きる力をなくし、孤独感いっぱいで日々を暮らしている人もいるだろう。
すべてあるがまま。
自分の身近な人たちと笑いあって今をしのぎたい。

すべてに感謝。