すべて魂の成長のために起きていることと受け止める

この世に生まれてくる際、自分で課題を決めてくるという。
だから自分で乗り越える課題を決めてくるのだから、人のせいにしたり、あきらめたりすることをしないほうがいい。
病気や障害をもって生まれてくるのも、それをもったうえで、何をするか、元気に明るく人生を歩む。
自分の甘さで、食べ物や運動に気を使わず、肥満や生活習慣病になって、愚痴不満悪口三昧で毒を吐き、自分の能力を伸ばすようなことをしないのは、魂の成長のために生きていないということ。

どんな親を選ぶか、魂の成長のために、親を選ぶのだそう。
自分は、個性的な親を選び、愛情深く育ててもらって、感謝している。
運よく、自分も一人の子供の母親にならせてもらって、子育てを楽しむことができた。
とんびが鷹を産んだと言われるくらい、素直でいい子がやってきてくれて、お勉強もそこそこできて、先生たちによくしてもらって、今の大学生活がある。

今の自分の環境も、自分の魂の成長のために、必要な時期なのだろう。
そのなかで、どう役立つことをするのか、喜ばれることを考えて、自分も幸せを感じるような時間や交流をもつ。

感謝いっぱいの人生を味わおう。
すべてに感謝。